弊社ではSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」と目標12「つくる責任つかう責任」への活動の一環として、ペットボトルキャップの寄付及び書き損じはがきや使用済み切手の寄付を掲げています。

世界ではワクチン不足により命を落とす子どもは20秒に1人と言われており、キャップの寄付やはがきや切手の寄付を通して、発展途上国の子どもたちにワクチンを贈ることができます。

去年の4月にキャップを集め始めましたが、約1年後の5月上旬には約3.76kgのキャップを寄付することができました。
また、書き損じの年賀状や使用済み切手も従業員への声掛けや毎日くる郵便物から切り取るなどして集めることができました。

活動を本格的に始める前は、さほど気にすることはありませんでしたが、通常であれば処分するものでも、いざ集め始めるとこんなにも支援活動に繋がるのかと驚きでした。
今後とも引き続きこの活動を続けていき、世界の子ども達にワクチン等を提供する支援活動を行いたいと思います。